2011-11-12

Roy Montgomery / Temple IV (1996)

Roy Montgomery / Temple IV (1996)

ニュージーランド出身のギタリストのソロ。Mark McGuireの一連の作品に近い・・・というか、それを言えば源流はやはりManuel Göttschingということになる。シューゲイズな曲もあり。

Grouper / Roy Montgomery / Split

Grouper / Roy Montgomery / Split

スプリット・アルバム。Grouperはフィールド・レコーディングを織り交ぜたアンビエントなフォーク、Roy Montgomeryは 20分余りのスモーキーなギター・ラーガ。

Alps / Le voyage (2010)

Alps / Le voyage (2010)

Alpsの4枚目。前作の「Ⅲ」はいきなり1曲目からPopol Vuh、それも1番コアな「Die Nacht Der Seele」あたりの流れでびっくりしたが、本作は随分とシネマティックで明るい。時にラバーソウルな雰囲気も。

2011-11-11

T++ / Wireless : EP (2010)

T++ / Wireless : EP (2010)

夜の密林のような空気感の中、疾走するミニマルなビートが格好いい。Torsten Profrock(ex Monolake)のソロユニットのEP。これだけ完成度が高いのはなかなか無い。

Jefre Cantu-Ledesma / Love is a stream (2010)

Jefre Cantu-Ledesma / Love is a stream (2010)

The Alpsのメンバーのソロ。いつもはダークなアンビエント作品が多いが、これはグリッチを多用したドリーミーなシューゲイズ・アンビエント。Fenneszの影響はやっぱりあるんだろうな。アンビエントだけど爆音でも聴きたい。

Pelt / Pearls from the river (2003)

Pelt / Pearls from the river (2003)

タンブーラ、チェロ、アコースティックギターなどによる内省的なラーガ・ドローン・サイケデリア。チェロの低音が気持ちいい。
他にも5枚ほど作品をリリースしているが、ほぼ同じ傾向で素晴らしい。やはり私は疑似インド物が大好きなのである。

2011-11-10

Alumbrados / Generation of Vipers (2006)

Alumbrados / Generation of Vipers (2006)

フィードバック・ギター vs シタール。
ありがちではある。大抵はシタールが脇役に徹するか、ギターがシタールに擦り寄って、適度なバランスを保つパターンが多いが、これはちょっと違う。シタールが負けずに絡み合っていて新鮮。

Alasehir / Sharing the sacred (2005)

Alasehir / Sharing the sacred (2005)

ヘヴィー・サイケデリック。母体のBardo Pondは快楽指数の高い作品が多いが、こちらは硬質で腰の据わった音。途中に挟まれたラーガの小曲が良い味出してる。

2011-11-09

Africa Hitech / 93 million miles (2011)

Africa Hitech / 93 million miles (2011)


ダブステップ、グライム、ファンキー、グリッチ。
アフロとテクノをがっつり掛け合わせた成功例は少ないが、ダブステップのつんのめり感を持ちつつ、Congotronics的な豪放さを持つ本作は貴重。

2011-11-07

Martin Schulte / Treasure (2011)

Martin Schulte / Treasure (2011)

アンビエント・ダブ・ミニマリストの最新作。Basic Channel直系のダビーなボトムに、アナログ・ノイズのテクスチャーがレイヤードされる。
飛行機の窓から、眼下の眩しい雲海を眺めるような音。

Motion Sickness of Time Travel / Dreamcatcher

Motion Sickness of Time Travel / Dreamcatcher

一聴するとCocteau Twinsを思い起こすMotion Sickness of Time Travel。今作はこれまでに比べるとRachel Evansのヴォイスが控えめで、より汎用性の高い浮遊感たっぷりなアンビエント・ドローン。

The Dead C / Patience (2009)

The Dead C / Patience (2009)

ギター2本(1人はラップトップも)とドラムのトリオによる骨太でフリーフォームな1枚。もう少しドラムが突っ走ってくれた方が好みかも。

Henry Flynt / Purified by the fire (2005)

Henry Flynt / Purified by the fire (2005)

正統的インド音楽のヴァイオリンの透き通った音も良いけど、このファズがかかった様なドライブ間のある音はクセになる。これもCC Hennixのタンブーラとのコラボ。途中でチャック・ベリーも顔を出す、ヒルビリーな一面も。1981年録音。

K11 / Metaphonic portrait 1230 D.C. (2010)

K11 / Metaphonic portrait 1230 D.C. (2010)

暗黒ギター・ドローン。ギターの音がアレだしゴシック的な大仰さが耳につくと思ったら、やはりドゥーム・メタルなバンドのメンバーのソロらしい。曲名も数字でカバラ風、ジャケもこんな感じで、いかにも〜な感じ。

Eluvium / Talk amongst the trees (2005)

Eluvium / Talk amongst the trees (2005)

ギターをメインにしたドローン。ノイズ成分を含まず破綻もない構成で、アンビエント寄り。音のトリートメント具合がEno的とも言える。

Stephen O'Malley / Keep an eye out (12inch, 2009)

Stephen O'Malley / Keep an eye out (12inch, 2009)

ラリーズのライブが終了して水谷がステージを去った後、置き去りにされたギターがフィードバックし続ける様を思い出す。ただしこちらはもう少し素直な音。

2011-11-06

Henry Flynt / You Are My Everlovin’ (2CD, 1980-81)

Henry Flynt / You Are My Everlovin’ (2CD, 1980-81)

フルクサス一派の人。タンブーラ+ファズ・ヴァイオリンによる永久音楽劇場。
「C Tune (2002年リイシュー)」が静とすればこちらは動。モノ録音ながらガンガン行きます。いずれもタンブーラはCC Hennix。

2011-11-05

Natural Snow Buildings / Laurie bird (2008)

Natural Snow Buildings / Laurie bird (2008)

リチュアル・フォーキー・ドローンとでも言うべきか。確実に一発録りの雰囲気で、いい加減な感じが良い。近作のChants Of Niflheim (2011)はもう少し端正でドローン寄り。

Black Eagle Child / Under our feet

Black Eagle Child / Under our feet
side 1 : Warm colors
side 2 : Late Nights
side1は環境音を織り交ぜた穏やかなギター・ミニマル。side2は徐々に盛り上がる轟音フィードバック・ドローン。極楽。

Moon Duo / love on the sea : EP (2009)

Moon Duo / love on the sea : EP (2009)

ハンマービート・ドローン。Sister Rayの手触り。
裸のラリーズ800814の「暗殺者」と「収穫者」の間のインストのようでもある。ex Wooden Shjips。