うねるオルガン・ドローンとエンジェリック・ヴォイスのMSOTT、まるでHeavenly Music CorporationなNSA、いずれも天上度メーター振り切れっぱなしの1枚。
2013-05-18
2013-04-20
2013-04-14
Boduf Songs / Burnt Up on Re-Entry (2013)
Mathew Sweet のプロジェクト Boduf Songsの5作目。囁き系ヴォイスのダークなサイケ・フォークを核にエレクトロニクスやフィールド・ノイズが蠢き、時に轟音系ギターが切り込むかと思えば、端整なビートが現れては消えていく。
なんとも捉え所が無いけど、メロディーも良いし、この手の中では一際完成度が高い。
2013-04-01
2013-03-31
Qluster / Lauschen (2013)
Roedeliusを中心に3人組となった今回も、アンビエント色の強い、現代的なエレクトロニック音響。Moebiusの不在が物足りない気もするけど、アブストラクトな面もあって、Cluster後期と較べてそんなに違和感は無い。若い人と組んでも、あ、これはRoedeliusの音、と分かる。
2013-03-26
2013-03-05
2013-02-24
Bitchin Bajas / Vibraquatic (2012)
Moon Duoとのスプリットも出している、Caveのメンバーのソロ・プロジェクト。Terry Riley の Shri Camelっぽい目眩くシンセ曼荼羅に、クラウトロックなコズミック感が加わった様なサイケデリック・アンビエント。サックスのループやテクノ・ラーガなどの意外性のある仕掛けも楽しい。
2013-01-16
2013-01-13
William Basinski / The Disintegration Loops (2012)
2012-12-30
2012-12-10
Fluorescent Heights / Tourism (2012)
スウェーデンの新人による、水中を漂う様なローファイ・アンビエント。ハイエンドとローエンドを切り落とした音は確かにそんな雰囲気で、メランコリックなメロディーも相まって妙に懐かしい。ちょっとRoedeliusのSelbstportraitシリーズっぽいところも。
ウォーター・フィルターっていうコンセプトはInoyama-Landとか前からあるけど、これはローファイと言った方が相応しい気がする。
ウォーター・フィルターっていうコンセプトはInoyama-Landとか前からあるけど、これはローファイと言った方が相応しい気がする。
2012-12-09
2012-11-12
Brian Eno / Lux (2012)
メジャーリリースではDrop以来の(?)アンビエント・アルバム。でもEnoと言えばやっぱりアンビエントだし、enowebのみの直販リリースが結構あったのでそれほど久しぶりという感じはしない。それにミュージックジェネレーターのScape、Bloom、Tropeでよく遊ばせてもらっていると、このアルバムの有り難味があまり感じられない、というのが正直なところ。特にScapeは出たばかりだし凄く面白い。
2012-11-10
2012-11-06
2012-11-01
2012-10-27
2012-10-23
2012-10-18
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