2013-04-15
2013-02-05
2013-01-29
2012-12-24
Vladislav Delay / Kuopio (2012)
Basic Channel を経てMoritz Von Oswald Trioのメンバーでもある Sasu Ripatti の、Raster-Notonからのソロ・ユニット3作目。ミニマルダブの系譜を継承しつつ、緻密に構成された有機的なテクスチャー、それに絡みつく屈折したビートがクールで意外に攻撃的。
今年のベスト10とかやる気は無いけど、これはかなり上位に入るであろう1枚。
今年のベスト10とかやる気は無いけど、これはかなり上位に入るであろう1枚。
2012-12-22
Adrian Sherwood / Recovery Time (2012)
2012-12-18
2012-11-24
Jah Wobble & Keith Levene / Yin & Yang (2012)
P.I.L以来のコラボ。思ったよりは随分とリラックスした印象だけど、Keith Leveneのささくれたギターの感触はJah Wobbleのソロ他の諸作とは全く違ったテイストを生んでいてスリリング。ドラムも良い。
Keith Leveneって最近、目立った活動はしてないのはなんでだろう。昔のソロはかなり格好良かったのに。Metal Box in Dubもリリースして欲しいけど、無理だろーなー。
Keith Leveneって最近、目立った活動はしてないのはなんでだろう。昔のソロはかなり格好良かったのに。Metal Box in Dubもリリースして欲しいけど、無理だろーなー。
2012-11-07
2012-10-22
2012-10-10
Sun Araw / The Inner Treaty (2012)
前作のCongosとのコラボは、意外な組み合わせの上にストレンジでサイケな仕上がりで面白かったけど、今回はこれまでになくポップで超脱力なアブストラクト・ダブ。カラフルでトロピカル。そしてこんな所にもSonic Boomが。
2012-10-02
2012-09-14
2012-09-10
Blue Daisy x Unknown Shapes / Bedtime Stories (2012)
Blue Daisy x Unknown Shapes / Bedtime Stories (2012)
煙モクモク過ぎて何が何だかよく分かんないくらいスモーキー&ファット&ダビーなエクスペリメンタル・ヒップホップ。って言うかビートは既にバックグラウンド・ノイズでしかない。宇宙。
煙モクモク過ぎて何が何だかよく分かんないくらいスモーキー&ファット&ダビーなエクスペリメンタル・ヒップホップ。って言うかビートは既にバックグラウンド・ノイズでしかない。宇宙。
2012-09-03
Orb feat. Lee Scratch Perry / The Orbserver in the Star House
Orb feat. Lee Scratch Perry / The Orbserver in the Star House
Orb名義でありながら、リー・ペリーのソロのバックをOrbが務めたかのような、かなりルーツ寄りの音になっているのは、御大に敬意を表したということか。Orbも元々ダブ抜きにはありえないので、全然違和感は無い。
まあ、彼の声が乗ればバックがどんなトラックでもそこはリー・ペリー・ワールド。Orb Sound Systemを従えたLee Scratch Perryって感じ。
Orb名義でありながら、リー・ペリーのソロのバックをOrbが務めたかのような、かなりルーツ寄りの音になっているのは、御大に敬意を表したということか。Orbも元々ダブ抜きにはありえないので、全然違和感は無い。
まあ、彼の声が乗ればバックがどんなトラックでもそこはリー・ペリー・ワールド。Orb Sound Systemを従えたLee Scratch Perryって感じ。
2012-08-27
ASC / Out of Sync (2012)
ASC / Out of Sync (2012)
元々はドラムンベースやエクスペリメンタル・ヒップホップをやってた人だけど、今作はこれまでのキャリアを収束させつつ、かなり落ち着いた覚醒的な音を奏でる。アンビエント・エレクトロニカな音響を背景に、様々なビートが要所要所に配置された、石庭の様な風情のベース・ミュージック。
2012-08-10
Adrian Sherwood / Survival & Resistance (2012)
Adrian Sherwood / Survival & Resistance (2012)
久々のソロ3作目。今までのソロは良くも悪くも彼のイメージ通りの作風だったが、今回は一聴すると派手さのない、ダブ以外の要素も取り入れたダウン・テンポ。
でもこれが中々深くて聞き応えがある。今までの中で一番好きかも。
久々のソロ3作目。今までのソロは良くも悪くも彼のイメージ通りの作風だったが、今回は一聴すると派手さのない、ダブ以外の要素も取り入れたダウン・テンポ。
でもこれが中々深くて聞き応えがある。今までの中で一番好きかも。
2012-08-04
Resoe / The Black Void of Space (2011)
Resoe / The Black Void of Space (2011)
Basic Channelの流れをくむ、Echocord(デンマーク)を拠点にしたResoeの1stアルバム。最近多いアンビエント系ではなく、ベルリン・ミニマル寄りでダブステップの要素もある、エッジの立ったミニマル・ダブ。ひんやりとしてて気持ち良い。
Basic Channelの流れをくむ、Echocord(デンマーク)を拠点にしたResoeの1stアルバム。最近多いアンビエント系ではなく、ベルリン・ミニマル寄りでダブステップの要素もある、エッジの立ったミニマル・ダブ。ひんやりとしてて気持ち良い。
2012-07-30
2012-07-23
Peaking Lights / Lucifer (2012)
Peaking Lights / Lucifer (2012)
前作に続いて相変わらずダブ・サイケポップなデュオの最新作。C の Zuckerzeitを思わせるジャケットの今作は、よりドリーミーでケミカルな楽園指向を感じさせる作り。
前作に続いて相変わらずダブ・サイケポップなデュオの最新作。C の Zuckerzeitを思わせるジャケットの今作は、よりドリーミーでケミカルな楽園指向を感じさせる作り。
2012-06-28
Sun Araw, M. Geddes Gengras, The Congos / Frkwys vol. 9 : Icon Give Thank (2012)
Sun Araw, M. Geddes Gengras, The Congos / Frkwys vol. 9 : Icon Give Thank (2012)
意表を突いたメンツを組み合わせるこのシリーズ。今度は、かなりギリギリの線を狙ってくる作風のサイケ音響派の2組と、何故かCongosのコラボ。
案外想定内の音だけど、Congosっぽくないナイヤビアンキ的なこともやっていて、初期African Head Chargeを明るくしたようなサイケデリック・アブストラクト・ダブ。
意表を突いたメンツを組み合わせるこのシリーズ。今度は、かなりギリギリの線を狙ってくる作風のサイケ音響派の2組と、何故かCongosのコラボ。
案外想定内の音だけど、Congosっぽくないナイヤビアンキ的なこともやっていて、初期African Head Chargeを明るくしたようなサイケデリック・アブストラクト・ダブ。
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