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2013-05-12

Gravetemple / Ambient / Ruin (2008)

Stephen O'Malleyも加わっているSunn O)))のサイドプロジェクトの再発。ドローンメタルといってもそれほど禍々しさもメタルっぽさもなく、抑制された轟音が渦巻くダーク・アンビエントって感じ。

2013-02-17

Anthroprophh / ST (2013)

Paul Allen(The Heads のリードギター)のソロ。トライバルなパーカッションやドローン、ミニマルなリフに乗せて、轟音系・フィードバック系のギター、時にエレクトロニクスがのたうつ。高音圧で暴れまくるタイプじゃなく、ちょっと抑えたシャーマニックな雰囲気もあって、なんとなくAgtation Freeを思わせるところもある。

2012-09-18

Oren Ambarchi / Audience of One (2012)

Oren Ambarchi  / Audience of One (2012)

クリアなトーンの短いパッセージを軸にした曲やボーカル曲もあってアンビエント寄りな側面もあるけど、聞き所は2曲目の33分余りの長尺曲。静かなドローンで始まり、徐々に抑制された大熱量のフィードバックが荒れ狂うという、いつものパターンではあるけど、細部まで凝った作りで聴き応えたっぷり。

2011-12-03

Alasehir / The Stone Sentinels (2007)

Alasehir / The Stone Sentinels (2007)

前作と同じく、ギター2本とドラムスのアンサンブルによるフリー・インプロヴァイズド・ヘヴィーサイケ。やたらと弾きまくらずにロングトーン、フィードバックを多用するタイプなので、案外のんびり聴ける。

2011-11-21

BORIS / Heavy rocks (2011)

BORIS / Heavy rocks (2011)

小文字のborisの方は全く興味ないが、旧作の「Pink」同様、タイトル通りのこの路線はやっぱり聴いてて気持ちいい。同時発売盤には敢えて触れずにスルー。

最近のカナル・タイプのイヤーフォンの中には遮音性抜群のタイプが沢山あって、こういう全周波数を叩き付けてくる様な音でも、周りに遠慮しないで爆音で聴けるようになったのは嬉しい。
ま、程度はわきまえなきゃイカンですが。

2011-11-15

Bardo Pond Presents / Sublimation (2006)

Bardo Pond Presents / Sublimation (2006)

Bardo Pond, Dechemia, 500mg, Takedaの4組のオムニバス。どれもサイケデリックなギター・フィードバック・ドローンで、曲によってはドラムやベースも入る。中でもBardo Pondと500mgの長尺曲が、すげー気持ち良い。ジャケットは気持ち悪いけど。

2011-11-14

Oneida / Absolute II (2011)

Oneida / Absolute II (2011)

NYの多才なバンド・Oneidaの最新作であり三部作の最終。
最近のサイケ〜クラウト・ロック(最近はジャーマン・ロックとは言わないらしい)路線とは違い、抑制されたギターノイズでジャケットの様なモノトーンな世界を描く。

※フリーダウンロード音源

2011-11-10

Alasehir / Sharing the sacred (2005)

Alasehir / Sharing the sacred (2005)

ヘヴィー・サイケデリック。母体のBardo Pondは快楽指数の高い作品が多いが、こちらは硬質で腰の据わった音。途中に挟まれたラーガの小曲が良い味出してる。

2011-11-07

The Dead C / Patience (2009)

The Dead C / Patience (2009)

ギター2本(1人はラップトップも)とドラムのトリオによる骨太でフリーフォームな1枚。もう少しドラムが突っ走ってくれた方が好みかも。